2005-03-23 シュピーゲル弦楽四重奏団 Diary 日経ホールにて。 本当は私の両親が聞きにいくはずだったんですけど 父が弔事に出席しなくてはならなくて、貰ってしまいました。 曲目 ルクー/弦楽四重奏曲「悲しみの音楽」 シューベルト/弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」D. 804 ドヴォルザーク/弦楽四重奏のための組曲「糸杉」より ブラームス/弦楽四重奏曲第2番作品51-2 クラシックはあまり聞かないので知らない曲ばかり。 ルクーにいたっては「誰それ?」(ベルギーの夭折した作曲家だそうですが) 状態でしたが、良い気分で聞いてこられました。 ルクーの曲も綺麗な曲でしたが、私は後半のドヴォルザークとブラームスが好きでした。 ドヴォルザークはふんわりとおおきく包みこまれるような音で、 ブラームスのほうは4つの楽器の音が密に重なってすごく厚みのある感じで。 *シュピーゲル弦楽四重奏団によるルクーのCD